信州 岡谷とうろう流し・花火まつりが行われました〜

諏訪湖の花火といえば、毎年8月15日に行われる「諏訪湖祭湖上花火大会」が全国的にも有名ですね
今年は本ブログ記事でも紹介しました通り、残念ながら豪雨のためにやむなく中止となった訳ですが・・・

実はその翌日、毎年8月16日に、「諏訪湖祭湖上花火大会」会場のほぼ対岸である天竜川の源・釜口水門付近で開催されているのが「岡谷とうろう流し・花火まつり」があるのは、案外知られていないかも

　　比べてしまえば大変地味ながらも、
　　今年で63回目を迎えた歴史ある催し。
　　私事ながら今年は家族に新盆があり
　　回忌とうろうと共に、
　　2口のとうろうを寄進いたしました。
　　写真は月夜の諏訪湖に浮かぶとうろうの様子。
　　手前の湖岸には焼香台が設置されており、
　　誰でも自由に焼香ができます。

とうろうを流しながら、続けて30分間ほど花火が打ちあがります
派手さはありませんが、湖面にゆれるとうろうと共に楽しめる花火が、見物の目を楽しませる素敵な催しですよ〜
静かで幻想的なとうろう流しと素朴な花火まつりですので、さほど混雑もなくゆったり気分で屋台なども回れますよ〜


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強命水の地元 長野県諏訪地域 ｜ 茅野市は音楽のまち？！

強命水の地元、長野県諏訪地域。
茅野市では8/9〜8/11に「蓼科高原みずなら音楽祭」が開催されました

茅野市内の会場周辺にはみずなら音楽祭の旗が掲げられ、
茅野市はすっかり「音楽のまち」？！




最終日の昨日は、茅野市民館での
「コバケンとその仲間たちオーケストラin茅野」
拍手喝采の盛り上がりでした

↓　昨日の会場 茅野市民館　↓




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おぎのや諏訪インター店「ワインソフト」！

ソフトクリームの季節到来！
中央道諏訪インター前にあるドライブイン「おぎのや」諏訪インター店で
ここでしか味わえない「ワインソフト」を食べてきました♪
長野県塩尻桔梗ヶ原の「五一ワイン」を使用しているそうで、大人〜な感じのぶどう味です

現在、長野県で開催中の「信州・春のスイーツスタンプラリー」の参加店舗ですので
この機会にぜひごお試しください！
（期間：平成２５年３月１日〜６月３０日）


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長野県 不思議な水口コミ GWだよ！岡谷シルクフェアへ「いらっしゃ〜〜い！」

「ねぇ〜〜、GWなんだから、
　どっか連れてってよ〜ぉ」


と、そこでお困りのお父さん！お母さん！


お子さんにせがまれて
困っていませんか〜？


そこでオススメ！！

長野県　岡谷市の
『2013シルクフェアinおかや』
４月２９日(月) 10：00〜16：00
※9：45よりララオカヤ２階にて開催式

「シルクのまち・岡谷」へ
遊びにきませんか!!


じゃじゃ〜〜〜ん！

「不器用な」家族でも作れる
『まゆ人形』うさぎちゃん！



今年は、もっと進化型が
お目見え予定ですよ。
(＾-＾)b



当日、生きた蚕も
「こんにちわ〜〜〜！」



触ると、冷たくて気持ちいいんです！
（あ、食事中の方は失礼）

岡谷市の小学生は「お蚕さま」を
授業で育てたんですよ（＾-＾）

毎日、近所の山へ桑の葉をとり
濡れてるとお腹壊すから
桑の葉をふきふきして

本当に手のかかる子でしたわぁ〜（笑）



さあ！「岡谷シルクフェア」へ

GO！ GO！GO！GO！郷ひろみ！（笑）





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長野県 不思議な水のある観光地の隠れスポット！

長野県諏訪地方には

「諏訪大社」、「温泉」、「遊覧船」
「諏訪湖」、「八ヶ岳」、「美術館」などなど

数えきれない観光スポットが…！！


地元だからこそ、
混んでいるところより

本当に穴場的な隠れスポットをご紹介〜！

ズバリ！

『小坂観音院』。



何年か前、
大河ドラマ「風林火山」でヒロインを
つとめる由布姫が祀られている場所として

ちょぴっと有名？になった観光地。




いやぁ〜、空気おいしいですよ！

森林浴できますよ〜！

穴場なので、本当にリフレッシュできますよ〜！

思いっきり、鐘を「ゴ〜〜〜〜〜〜ン！！！！！！」と
鳴らせて、

ストレス発散できますよ〜！


運がよければ

ムササビも見れちゃいますよ！




諏訪湖も八ヶ岳も一望できて
大人の隠れ家です、はい。



自然満喫したい方は、どうぞ！

（＾-＾）／







長野県の水
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諏訪の水維新　
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長野県 不思議な水が生まれた諏訪地域の入学記念

♪一年生になったら〜

一年生になったら〜♪

って、自分が小学校入学の時

入学記念のお祝いにもらった
「イチイ」の木（その地域の市の木）は

平成っ子も
プレゼントされているのであろうか…？




ん？　これって、「秘密のケンミンショー」レベル？


長野県って、中学生の『登山』は、
「あたりまえ体操」並みの
『あたりまえ登山』だったり。。





ぽかぽか陽気に
小学校近くで
集団のかわいい小学生達を見たら



宇宙戦艦ヤマトが
宇宙の彼方 イスカンダルへ
とび立ったほど、

銀河系の彼方並みの古〜い
自分の入学式を思い出し（笑）


気持ち、ほっこり。








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強命水 活 の地元・信州諏訪で「しもすわ ひな街道まつり」

長野県の中央部には、県下でも一番の大きさを誇る諏訪湖が位置しています。
その諏訪湖の北側諏訪郡下諏訪町は、甲州街道終点であり中山道との合流点でもある宿場町として栄え、諏訪大社下社お膝元の門前町。
下諏訪宿は中山道の宿場の中でも唯一温泉がある宿場であり、ひなびた味わいが静かな人気を呼んでいます。

そんな歴史を感じさせる下諏訪町で、諏訪大社下社秋宮付近から旧中山道界隈の各所をおひな様で彩る「しもすわ　ひな街道まつり」にちょっと足を運んでみました




◇女流歌人 邦子のひなまつり＝2/16(土)〜3/3(日)　場所：今井邦子文学館（写真上段）
◇ひな人形展＝2/16(土)〜3/17(日)　場所：伏見屋邸（写真下段）

　　◇ひな街道まつり＝2/16(土)〜3/3(日)
　　場所：諏訪湖オルゴール博物館 奏鳴館
　　（写真左）
　　◇春待ち遊び〜ひな街道〜＝
　　2/16(土)/2/28(木)〜3/24(日)
　　場所：諏訪湖時の科学館 儀象堂（2/16）
　　綿の湯界隈会 旅館・各旅館
　　（写真下）



歴史を感じる豪華な雛段飾りや今ブームのつるし雛、旅館入口などに置かれた素朴な石雛などなど・・・
屋内でのおひな様の撮影はすべて許可を得ていますが、様々な表情を見せるおひな様たちなので、カメラのファインダーをのぞくのが楽しかったです

撮影して回りながら、同時に行われていた「春待ちスタンプラリー」にもせっかくだから！と参加
かわいらしい、「しもすわ」特製飴をいただきましたよ〜

開発された観光地とはまた一味違った味わいと、町の方々のぬくもりを感じるおもてなしを受け、地元ながらまた新たな発見があった「しもすわ ひな街道まつり」でした

※お問い合わせは　下諏訪観光協会　まで！


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諏訪の水維新！ ご神湯ただよう坂道〜下諏訪町旧中山道

古くから「神様の湯」として歴史や文化性がある…と親しまれている下諏訪温泉
諏訪大社の御祭神である建御名方神（たけみなかたのかみ）のお妃・八坂刀売神（やさかとめのかみ）という女神が、自ら愛用していた温泉を綿に浸してもち運び、それを置いた場所に湯が湧き出たという神話から、下諏訪温泉源泉は『綿の湯』と名付けられたそうです
『綿の湯』は、出雲・玉造温泉、伊予・道後温泉とともに「三古湯」と言われている由緒のある温泉



源泉からほど近い旧中山道・通称/立町通りは「ご神湯ただよう坂道」として、200mあまりの中に8ケ所の“かけ流しの湯口”が設置され、『ご神湯・綿の湯』から湯を引ているとのことです



この界隈は、諏訪湖時の科学館「儀象堂」や温泉旅館、民俗資料館など、かつての宿場町・温泉街の風情が色濃く残っています


　　
“かけ流しの湯口”はそれぞれのデザインも異なります

「儀象堂」前には足湯もあり、訪れた観光客などの癒しの場所になっています

諏訪大社下社秋宮を拠点に、大社通り〜旧中山道界隈は徒歩で回れる範囲にあります
行楽の秋、ぜひ歴史的文化的風情を感じながら「湯めぐりもよし、散策もよし」と、ゆったりとした時間を下諏訪で過ごしてみませんか



長野県の水
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信州・諏訪の水維新　
｢活」でつくった“保湿　化粧水”煌乃ローション

　　　　

諏訪の水維新！ 「活」本社近くの高島公園内に出現したのは？

　　
　　諏訪湖周辺には、
　　15館もの様々なジャンルの
　　美術館や博物館などが
　　点在しているそうで…
　　あんまり知られてはおりませんが
　　諏訪湖周って・・・
　　アートな地だったんですね

そんな諏訪湖周では、現在「諏訪湖周まちじゅう芸術祭2012」というアートイベントが行われています

長野県諏訪生まれの強命水『活』本社ショールームの近く、上記写真の高島城を中心とした高島公園内でも関連イベントが始まったとのことでしたので、早速行ってみました




「ビジュアルアート展スワビジュアル」と題したこの屋外展示は、諏訪湖でおなじみの遊覧足こぎボート3台に、3人のアーティストがカスタムペイントを施す・・・という斬新な試み

8/18(土)〜30(木)までは同公園内に設置されており、無料で鑑賞できます

そのあと、場所を移して9/20(木)まで展示されるそうなので、地元の方はもちろん、観光客の方々も、この機会にユニークで斬新なアートの世界を味わってみては



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諏訪の水維新　
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手長神社のお手水は温泉です

『活』の地元・長野県諏訪市は、温泉地としても有名
そんな温泉地らしい場所を見つけたのでご紹介します

ＪＲ上諏訪駅からも近いところにある諏訪郵便局の裏山方向に茶臼山があり、その中腹には高島藩総鎮守の「手長神社」が鎮座しています。

拝殿へと続く参道石段がその諏訪郵便局の横にあるのですが、階段の左下・鳥居の前の一般道に面した場所に、大きな石をくり抜いたかのようなお手水が設置されています。


　　
　　このお手水が、実は温泉なんです

　　温度はさほど高くなく
　　近くにこんな古い立て札も
　　「うばがふところ」と書かれています。
　　（乳母の懐）という意味のようですが
　　その昔、諏訪湖がもっと広くて
　　この付近まであったそうです。
　　そこはまるで乳母の懐のように穏やか
だったというような由来があると聞きました
手長神社が高島藩総鎮守とあるように、ここ諏訪市は高島藩のおひざ元であり、
高島藩は「諏訪の浮城」と呼ばれていたとのことですから
ここでいう「うば」はお殿様の乳母を例えたのかもしれませんね

スワプラザ『活』ショールームから徒歩3分くらいと、とても近い場所にあるので、お近くにお越しの際お訪ねになってみてはいかがでしょうか
時間と元気のある方は、参道石段を上ってぜひお参りしてください


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「活」の地元 信州・諏訪の味「みそ天丼」

平成17年3月4日に
諏訪地域で販売が開始された「みそ天丼」。

地元の食材が使われた天ぷらが
信州味噌をベースにした「みそダレ」で味付けされ、
さらにお好みで味を調節できるように
小鉢に「みそダレ」が添えられてきます。




「みそ天丼」の加盟店は諏訪地域に10数店舗あり、
お店ごとに工夫された天ぷらに
「みそダレ」をつけながら、もしくは回しかけていただく
諏訪のご当地グルメ。

サクサクの天ぷらと独特の「みそダレ」の相性が
やみつきになる美味しさです！





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「駅前商店街ダジャレ選手権」結果発表！

2月18日(土)に開催された「第6回スワいち」湖周エリアの諏訪会場では
「春よ来い！ 諏訪に恋」をキャッチフレーズに「4sat.をかしまつり」が行われました
（くわしくは2月20日の記事をご覧ください）

同時に開催されたのが、上諏訪駅前の商店街ならびにスワプラザの店内のお店紹介も兼ねた「駅前商店街ダジャレ選手権」

このダジャレ選手権は、各店舗の特徴を出しつつ、お題『お菓子・辰』に即したをかしな（面白い）ダジャレか川柳を投稿するという試みです
もちろん、一般のお客様の投稿もOKで、その結果が先日発表されました

上記の書類によると、『活』エーイーエムは見事(!?)銀賞を受賞

気になる作品は…よ〜く目を凝らして…みえるかなぁ（笑）


　　
　　銀賞の商品です
　　をかしまつり　　クラフトコーナー担当の
　　アンの家さんから、　
　　バラの素敵なトールペイントが施された　　
布バッグに、くるみ・みそ・あんこの三種類のどらやきが入っていました
（製造は地元のお菓子屋さんの甲子堂さん。アンの家で販売。売上の一部が、東日本大震災の義援金として寄付されるとのことです）

どらやきは作品を提出したスタッフで、おいし〜くいただきました



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「スワいち」湖周エリア〜ヨンサタをかしまつり

2月18日(土)10：00〜16：00まで、第6回「スワいち」が湖周エリア（岡谷・下諏訪・諏訪）で開催されました
ちなみに、諏訪会場のキャッチフレーズは〜春よ来い！諏訪に恋〜です

　　『活』ショールームがある
　　スワプラザビル3Fや
　　隣接する駅前市民会館ホワイエ、
　　長瀬ビル2Fなどを会場に

　　和菓子バイキングやドリンク＆
パン・ケーキセットの販売、コンサート、お菓子作り体験など
盛りだくさんの企画が満載


　　
　　右が和菓子バイキング会場、
　　（長瀬ビル2F）
　　左がクレープロール実演の様子。
　　（スワプラザ3F）
　　
街をあげてのイベントに、家族連れや友人らと訪れる人が多く、
会場はとても賑わいを見せていました

　　和菓子バイキングの会場には
　　知る人ぞ知る！
　　「マリコ」さんが！

　　富士見町在住の人形作家さんによる
　　ちょっと不思議なキャラクター
　　「マリコ」人形が密かにブレイク中

お隣はメーテルさん（銀河鉄道999）ですね
貴重な2ショットをパチリ

「をかしまつり」は2月25日(土)、高原エリア（茅野・原・富士見）で開催されます

楽しく、美味しい、お土産いっぱい！
スワのいとをかしな人・コト・モノが一堂に会した「をかしまつり」で諏訪を盛り上げよう




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信州安曇野 ツインイルミネーション

信州の安曇野は、「水とロマンあふれる安曇野」ともいわれ
湧水がたくさんある地域です。

※この「水にこだわるブログ」でも、
いくつか安曇野地域に関する記事があります！
◆豊科近代美術館のバラ
◆信州・安曇野の湧水

また、昨年連続テレビ小説「おひさま」の舞台になったことで
わさび田や信州蕎麦なども話題になりました。


昨日、1月15日までは、
「アルプスあづみの公園　ツインイルミネーション」が行われていました。





水辺のイルミネーションや音に合わせたものなど
様々なイルミネーションが楽しめ、
この電力は公園で自家発電されるなど、
環境にも配慮されたイルミネーションイベントでした。


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イルミネーションフェスティバル

「信州で首都圏に最も近い村」原村では
イルミネーションフェスティバル in原村 「星降る光のページェント」が
開催されています！
約1.2kmにわたり4万球のイルミネーションを点灯し、
今年も高さ約20mの大イルミネーションツリーが復活します



開催場所：長野県諏訪郡原村　ペンションビレッジ周辺
開催期間：2011年11月19日（土）〜2012年1月9日（祝）
開催時間：日没〜22:00


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『活』の地元信州／縄文文化が豊富な茅野市

長野県の健康水『活』の地元　信州にある「茅野市」は、
大型土偶「縄文のビーナス」や「仮面の女神」が出土し、
「国宝のある街」「縄文文化の宝庫」ともいわれています。

「尖石縄文考古館」がある豊平地区周辺では特に、
所々で縄文文化にちなんだものに触れることができます！



▲尖石温泉「縄文の湯」
駐車場にはいつも、たくさんの車が止まっています
（看板の左には「縄文のビーナス」のマーク）



▲道路の壁面に縄文土器のレリーフ
４枚あるのですが、全部違うものです！


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上諏訪街道 秋の呑みあるき

『活』の地元・長野県諏訪市は、霧ケ峰高原の豊かな伏流水に恵まれて日本酒造りが盛んです。

スワプラザ『活』ショールーム前を走る国道20号線を、東京方面に向かうこと徒歩10分弱。
水の良いところは酒も美味い！ということで、五軒の造り酒屋が国道沿いに点在してます。

そこで、10月8日の夕方、恒例の「上諏訪街道 秋の呑みあるき」が行われました。



　
おおぜいの日本酒ファンがパスポート
代わりのお猪口を片手に各蔵元を回り歩き
諏訪の美味い酒を一度に堪能できるとあって、回を重ねるごとに人気も上昇
暮れなずみゆく秋の空のもと、地元をはじめ県内外から、また外国人の姿も見られるなど、
たいへん活気のあふれるイベントでした

おつまみ教室や寄席などの関連イベント、駐車場を利用した一角ではライブ演奏など企画も盛りだくさん
日本酒好きの方はぜひ春と秋、年2回の呑み歩きイベントにご参加ください
そして、飲む前に『活』ショールームにてぜひ『活』の試飲をどうぞ



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諏訪の温泉施設「片倉館」が重要文化財に！

このほど、文化審議会が文部科学大臣に重要文化財の指定を答申した８件に、
長野県諏訪市の温泉保養施設「片倉館」も選ばれたことが分かりました。

「片倉館」は諏訪湖畔の中心的な観光スポットで、年間約15万人が訪れる場所です。
1928年（昭和3年）に完成した、当時としては大変モダンな洋館風の外観で
大理石でできた通称「千人風呂」と呼ばれる大きな浴場で知られています。

「千人風呂」の浴槽の下は玉砂利が敷かれていて、深さは1メートル以上あり
立って入るスタイルが特徴的。
また、浴場内部のステンドグラスや彫刻も美しく、独創的な近代洋風意匠を堪能できます。

建設したのは、当時諏訪湖周辺を拠点に製糸業で財を成した片倉家。
周囲に娯楽施設がない時代のことだったので、それは大変なにぎわいだったといいます。

地元や観光客など多くの人に愛されて現在に至ります。
これを機に、より一層の保護と活性化を期待したいですね。

※「片倉館」HPはこちら　→　http://www.katakurakan.or.jp/


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みそ王国信州・諏訪、味噌蔵の水蒸気

　　『活』本社ショールームは
　　長野県諏訪市の中心部、
　　市役所や観光名所の高島城の近くにあります。

　　そして、長野県の食は「そば」
　　というイメージが強いですが、
　　「味噌」製造も盛んです。

じつは、味噌の出荷額は圧倒的に長野県が全国一

とくに、諏訪地方には多くの味噌醸造所が点在しています。
澄んだ空気と、きれいな水、寒暖の差が大きい内陸性の気候など、味噌作りに適した風土。

上の写真は『活』本社ショールーム近くにある味噌蔵です。
出勤時間によく目にする光景がこれなのですが、まだ朝の空気が冷たく澄んでいるので
黒い板塀の下から管を伝って、ぶわ〜〜っと白い水蒸気が立ち上るさまがはっきり見えます

通勤の車を降りてその水蒸気の匂いをかげば(!?)大豆の匂いがするかなぁ…
と、いつも目撃するたびに思ってしまいます

　　この、宮坂醸造丸高蔵には
　　「みそ茶屋　千の水」という
　　食事＆喫茶＆ショップがあるので
　　一般の方でも気軽に
　　老舗味噌屋の雰囲気が味わえます

　　そしてこの店の入口横には
　　左写真のように「足湯」　が…

味噌樽を風呂桶に仕立てているという味噌蔵ならではの風情です　　　


『活』本社ショールームのすぐ近くで味わえる信州の食文化「味噌」。
ショールームにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください


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『活』の地元信州・諏訪のおひなさま展

諏訪大社上社の近くにある「諏訪市博物館」では、
３月２７日まで、春の企画展「諏訪のおひなさま」が行われています。

館の方に伺い、入り口に飾られている
復元された衣装の写真を撮らせていただきました。
春を感じさせる、華やかな十二単です。



館内には、江戸時代の雛人形、明治時代の押し絵雛、昭和の段飾りなど、
上諏訪、高島に伝わるひな人形が
日本古来の楽器とともにたくさん展示され見応えがありました。


諏訪市博物館の入り口前には、無料で利用できる
「神宮寺足湯」もあります。



「名湯長寿の湯」「諏訪温泉の発祥地」
見ただけで何かいいことがありそうな感じがする看板です。



信州・諏訪からの水維新　強命水『活』
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http://www.katsuaem.com/