JR茅野駅前ベルビア2Fバラック通りのギャラリー活の森で開かれている
「パッチワーク展」に行って来ました


「ともかく、見て!
一見の価値があるから」
という感想を伺っていたのですが
いざ実物の作品を目にすると、
その作業の緻密さに驚くばかり

出展者は諏訪パッチワーク教室に所属の
80代と50代の女性2名で、
パッチワーク歴は20年以上

ハンドメイドのやさしいぬくもりが
展示されたベッドカバーやマット、
バッグなどの22点の作品たちから見る者の心に伝わってきます

ステンドグラスをイメージしたもの(左)やモスクに触発された作品(中)、5年もかけて完成したというホワイトキルトのベッドカバー(右)など。
根気よく細かい作業を継続していく姿勢から生みだされた、本当に美しい作品にうっとり〜

作者のメッセージが記されたカードが添付されたものもあり、作品に対するあたたかな想いが伝わります

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会場=ギャラリー活の森
(JR茅野駅前ベルビア2Fバラック通り)
会期=〜5/16(金)。15(木)は定休。
時間=10:00〜18:00
入場無料


○「走る」ことを「とぶ」という
・・・中高年の方に多いが「かけっこ」のことを「とびっくら」という。
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