
「土用丑の日」というのは一般的に「夏の土用」を指しますが、冬にも「土用丑の日」があるのです。
「寒の土用の丑の日」は、強命水 活 の地元・長野県諏訪地域にある岡谷市が発祥の地。
岡谷市は、もともと人口当たりのうなぎの消費量が全国でも上位でり、漁獲量も多かったことから、今でも市内にうなぎを扱う川魚店が多いまちです。
「寒の土用の丑の日」を記念日として
登録(日本記念日協会)し
2001年には岡谷商工会議所が
商標登録をされているそうです。
市内では「寒の土用の丑の日」近くになると
このように店先にのぼり旗が立てられ
売り出しやイベント(2/11うなぎまつり)、
学校給食でも提供されています。
今年の「寒の土用の丑の日」は、1/18と1/30でしたが、
岡谷市では2/11に、岡谷市民総合体育館(スワンドーム)にて「うなぎまつり」を開催。

うなぎのたれを使ったB級グルメや、長野県各地から
ご当地どんぶりが集合。
例年おおぜいの人出でにぎわいます

夏の食べ物という印象のうなぎですが、旬は
秋から冬。
ビタミンA・Eや栄養が豊富な、脂がのって実が柔らかい
旬のうなぎをいまのこの時期に食べて、風邪予防にも役立てましょう

岡谷市だけでなく、下諏訪町や諏訪市の諏訪湖周にはうなぎの名店がたくさんありますのでこちらへお越しの際はぜひご賞味くださ〜い

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