蔵元の撮影許可を得て取材しました

写真左が、使用する『活』の水と
特別栽培米・宮城県北部瀬峰産
“ひとめぼれ”です

三段仕込みで作業を行うとのこと。
すでに、使用する米は大釜で
蒸す作業に入っていました。
こちら

0-1=『活』100%+「ひとごこち」(笑亀酒造使用の酒米)
0-2=『活』10%+「ひとごこち」(笑亀酒造使用の酒米)
0-3=『活』10%+「ひとめぼれ」(弊社持込米・宮城県瀬峰産特別栽培米)
写真左から/酒の元となる水麹(麹に水を入れ、酵素を水に溶けださせておいたもの)。水麹を筒型の大きな容器に移す作業。麹の計量。0-1タンク用の『活』100%の水入れ。
写真左から/『活』10%用の計量分。笑亀酒造使用の仕込水「強清水」90%と『活』10%をブレンドした水入れ。容器内の水と麹を櫂で軽く混ぜる。温度管理のための検温、平均8〜9℃くらい。
写真左から/大釜で蒸し上がった米。蒸した米を広げて冷ます作業。米を検温し適温にする。先ほどの筒型容器に米を投入し混ぜる。



三段仕込みの初回の一連の作業を紹介しました

翌日は休ませ、3日目に二回目、4日目に三回目の仕込み作業を行い、発酵して日本酒になるまでを待ちます

このように、蔵人の手作業による手間暇かかった匠の技によって美味しい日本酒がつくられるのですね

オリジナル清酒はラベルのデザインや味の好みまで、オーダーメイドできるよう、きめ細かな対応をしてくださるそうです。
自分でつくった米を持ちこんで「自家製」の感覚を楽しんだり、結婚式などの記念として思い出に残る一品をオーダーできるのも嬉しいですね

笑亀酒造株式会社
長野県塩尻市大字塩尻町140
電話=0263-52-0302(代) FAX=0263-54-3410
※笑亀酒造の取材記事は次回に続きます
※なお、このオリジナル清酒は試作品のため販売予定はありません。
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