2012年09月10日

諏訪の水維新! ご神湯ただよう坂道〜下諏訪町旧中山道

古くから「神様の湯」として歴史や文化性がある…と親しまれている下諏訪温泉いい気分(温泉)
諏訪大社の御祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)のお妃・八坂刀売神(やさかとめのかみ)という女神が、自ら愛用していた温泉を綿に浸してもち運び、それを置いた場所に湯が湧き出たという神話から、下諏訪温泉源泉『綿の湯』と名付けられたそうですいい気分(温泉)
『綿の湯』は、出雲・玉造温泉伊予・道後温泉とともに「三古湯」と言われている由緒のある温泉いい気分(温泉)

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源泉からほど近い旧中山道・通称/立町通り「ご神湯ただよう坂道」として、200mあまりの中に8ケ所の“かけ流しの湯口”が設置され、『ご神湯・綿の湯』から湯を引ているとのことですいい気分(温泉)

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この界隈は、諏訪湖時の科学館「儀象堂」や温泉旅館、民俗資料館など、かつての宿場町・温泉街の風情が色濃く残っていますぴかぴか(新しい)

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“かけ流しの湯口”はそれぞれのデザインも異なりますわーい(嬉しい顔)

「儀象堂」前には足湯いい気分(温泉)もあり、訪れた観光客などの癒しの場所になっていますわーい(嬉しい顔)

諏訪大社下社秋宮を拠点に、大社通り〜旧中山道界隈は徒歩で回れる範囲足にあります足
行楽の秋、ぜひ歴史的文化的風情を感じながら「湯めぐりもよし、散策もよし」と、ゆったりとした時間を下諏訪で過ごしてみませんかexclamation&question



長野県
  強命水「活」
信州・諏訪の水維新 
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posted by kacchan at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 長野県の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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