諏訪大社上社「御柱祭」山出しの曳行路である、通称・御柱街道沿い
玉川・穴山地区にある長円寺に行ってみました

立派な杉並木が来るものを静かに迎えてくれます。
この長円寺の庭園に咲く、大きなトチの木の花を目当てに
伺ったのですが…
木が高すぎて、遠目にしか白い花が見えず

したがって写真も


代わりと言っては何ですが…
フジの花房のような形状の、黄色い花をつけた
大きな花木がきれいに咲いていましたので
それをパチリ


庫裏の裏手側には、用水路に流れる清らかな水の音も
耳に心地よく聞こえてきます


そして、今回、境内で珍しいものを発見しました


ちょっと草におおわれていて見えにくいのですが、なんと
「水琴窟(すいきんくつ)」があったのです


※水琴窟とは…日本庭園の装飾のひとつ。手水鉢の地下に瓶・甕状のものを埋めて排水、
水滴として落下させることで琴のような音色を発生させる仕掛け
残念ながら、水が流れていなかったので、涼やかな音色をきくことは
かないませんでしたが…




この長円寺は、春と秋の年2回、本堂にてコンサートを開催する寺としても有名です


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