2009年08月08日

『活の湯』を使った米作り、続報です!

『活の湯』を使った米作りが、今年も順調に進んでいますexclamation×2

宮城県の協力農家さんにお願いした「農薬・化学肥料節減栽培農作物=特別栽培米」と「完全無農薬・有機農法・無消毒の米作り」の新着情報が届きましたわーい(嬉しい顔)


『活の湯』を使った特別栽培米に3年間の成功実績がある農家さん

「昨年は周囲の田んぼではカメムシの被害にあったのに、

自分の所は被害なし。」


「これは元気・活力のある稲には虫がつきにくい。弱っているから虫がつくし、病気になる。」
と考えられるとのこと。

例年、お盆の時期にカメムシが大量発生してくるので、一般的にはその時期に合わせて田んぼ一面に殺虫剤を撒くそうです。
しかし、殺虫剤は、益虫でもあるクモやミツバチなども殺してしまうため、

「生態系に多大な影響を与えている」ということが近年問題視されてきています。
ミツバチの死骸から殺虫剤成分が検出されたということから、ミツバチの大量死にも関係深いものと考えられます。

カメムシがついてしまったお米は、米粒が半分くらい黒くなってしまうので、米の等級も必然的に下がります。
もちろん、あとから選別することもできるそうですが、手間とコストがかかるので、
一般的には、田んぼ全体に殺虫剤(除虫剤)を散布するのですね。

別の協力農家さんの田んぼでは、殺虫ではなく虫を退避させるという方法で
田んぼのあぜの草を刈ったあと、薄めた木酢液を散布したり、燻煙をつかっていますわーい(嬉しい顔)

「生態系には影響しない」方法なのですexclamation

活米稲2.JPG 活米稲4.JPG
※協力農家さんの田んぼ。左は完全無農薬、右は農協で認められた特別栽培米の田んぼ。

上記は、完全無農薬『活の湯』を使った米作りをしている

協力農家さんの田んぼですが、

左側の写真には完全無農薬の証ともいえる雑草が生えているのが分かります。

手作業で除草するのはとても大変で、とても管理しきれないそうです。
従って、除草剤を使うことはとても「ラク」なので、一般的に使用されているのですあせあせ(飛び散る汗)

また、稲の風通しが悪いと病気になりやすく、虫もつきやすいので
減収を覚悟の上で、苗を植える段階から

「通常の1.2倍くらいの間隔で植え、風通しをよくしている」のだそうですexclamation

安心・安全で高付加価値の米作りをしている農家さんに敬意と拍手をexclamation×2

今後も、新しい情報があれば、弊社ホームページブログ「活き活き通信」紙上などで紹介していきますわーい(嬉しい顔)



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posted by kacchan at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 強命水 活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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