『まつもと城下町湧水群』の紹介を
わが「水にこだわるブログ」で断続的に掲載しています

一ヶ月以上のご無沙汰となってしまいましたが、今回からの「松本城のお堀の水をたどる」シリーズで
『まつもと城下町湧水群』のひと通りの紹介が終了となります

信州の中央部、国宝松本城城下町として知られる松本市の湧水巡り、第7回目のご案内です

第7回目=「地蔵清水」〜「北馬場柳の井戸」〜「北門大井戸」
国宝松本城の北側、二の丸裏御門橋を渡った道向かいに
「地蔵清水」があります。
天正年間に城下の整備で井戸を掘らせたところ、
湧き水とともにお地蔵様が出現したということが由来だそうです

あたりにあるのが「北馬場柳の井戸」。
ちょっとした小公園になっており
名前の由来となったヤナギの大木が
同敷地内にまつられています

下記の写真

案内板裏側の水の湧き出し口とともに
しめ縄がはられたヤナギの様子もわかります

「北門大井戸」は、さらにここから東へ数分歩きます

下記の写真


また、遊具などの置かれた公園になっていて、市民の憩いのスペースでもありました

※詳しい場所や地図などは、「まつもと城下町湧水群」で検索してみてください

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